啓蒙活動

おはようございます。パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日、明日は勉強会の為にお休み頂いております。週末の朝の電車は空いていると思いますので座って「読書」が出来るのが楽しみです。

とある病院の待合室に私が作成した肩こり、腰痛予防のチラシを貼って頂きました。医師から「患者さんに運動の必要性を伝えたい」と言ってくださった時は、パーソナルトレーナーとしてとても嬉しく感じました。

さて、少し前に遡り、春頃に大学で一般の方向けの講習会を主催させていただいたことがありました。多くの方のご協力を得て約150名の方が集まった素晴らしい講習会となったのですが、当時のことを振り返り、「なぜ、あの講習会をやろうと思ったのか?」ということを少し考えてみました。そして、どんなことを参加してくださった方に価値をもたらすことが出来たのかを考えてみたいと思います。

「健康長寿」というキワードが多くの人が目指されているもので、その目標の為に様々な健康情報を取集されているかと思います。テレビ、新聞、インターネット、町内会、フィットネスクラブ、地域コミュニティー、図書館、書籍など様々なところから情報を取得されているなかで「どれが自分にとって必要な健康方法なのだろう?」と多くの方が悩まれるのではないでしょうか。

中には「全部試す」という行動派の方もいらっしゃいますが、全ての情報を追いかけて行ったら相当な時間と労力が必要になります。

そこで、万事に共通するのが「原理原則」となります。

その原理原則や本質を見極める力を持っていないと、いわゆる「情報に踊らせられる」ことになってしまいます。

地域で行っている「〜健康体操」的なものは運動を始めるきっかけとしてはとても素晴らしいと思いますが、個々に必要な運動という観点になってくると、やはり「評価」というものを欠かすことができないです。

これはお医者さんに診察を受けて、その症状に合った治療法を受けるのと全く同じであり、皆が皆スクワットを行えば健康になれるということではないのです。医師が「スクワット行えば健康を全て手に入る」などとメディアで発信すると翌日から皆スクワットを行いだすというのはとても変わった現象だと個人的に感じております。

本牧(横浜)と東京では随分と情報の格差があると感じ、講演会を企画、主催をしてみましたが、まだまだ「運動は良薬なり」という認知度不足だと実感しておりますので、個人で出来る活動を地道に行っていきたいと思います。