トレーニングは自己管理の一環

おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

昨日も朝8時半〜夜22時までのセッション後に筋力トレーニングをして帰宅しました。

筋力トレーニングも本格的に始めて15年以上が経過しましたが、筋力トレーニングをすることで身体のコンディションが整い、翌日への活力になることので、これを日々してない自分は想像できません。

筋肉、脳、神経への刺激は体調面はもちろん、思考にも大きな変化をもたらしてくれます。

ベンチプレス、デッドリフト、スクワットの3種目の合計挙上重量を競うパワーリフティング競技を行っていた妻が最近子育ての合間にトレーニングを数年ぶりに再開して、やはり顔つきや言動に変化が良い方向に起きていると身近で見ております。

時代背景がだいぶ違いますが、江戸時代には「摂養(せつよう)」と言って自分や家族の健康管理をしっかりと行う習慣があり、自己管理をする責任感がだれにも備わっていたそうです。

それを考えると「健康管理」「時間管理」「体重管理」などがなかなか難しい現代人は物心両面共に恵まれすぎて様々な選択肢が多すぎるのかもしれません。

そんな方には日本薬科大学学長の医学博士が書いた本はお薦めです。

良い週末をお過ごしください。