ひざ痛とハイヒールの関係

おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

昨日は夕方に仕事を終えてから、元町のパソコンスクールで2時間レッスンを受けてから、根岸方面でのポスティングが予定されておりましたので、腹ごしらえにステーキ屋さんに入ったら、メニューを頼み間違えて、脂身が多い肉が出てきてしょんぼりしました(笑)。

さて、ひざ痛の経験もしくは現在痛みを発症している方の中には運動で改善を試みる方も多くいらっしゃるかと思います。

私もこのような症状の方からトレーニング依頼をよく受けるのですが、女性でこのような症状がある方の中には現在、もしくは過去にハイヒールを履いていた経験がある方が多いです。

「ハイヒールを履くとなぜ、ひざが痛くなるのか?」と不思議に思われる方も多くいらっしゃると思いますが、この状態で歩くと「ひざの角度が大きく曲がる」「ひざ周りの靭帯が緩みっぱなし」になります。

歩いている時に「ひざの角度が大きく曲がっている状態」になっていると、本来ひざの関節ば真っ直ぐに近い状態で安定をするひざ周りの靭帯が緩むことで、ひざ周りの靭帯の不安定性が生じ、ひざの関節の痛みを発症してしまいます。

このような場合は靴の見直しをしていただくことで、トレーニングを活用することで根本的な問題解決となりますので、ご参考になれば幸いです。

本日も良い1日をお過ごしください。

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