利己か利他かで思考も行動も変化する

おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

今年目標を立てた「宮原通信の毎月発行」がいよいよこの12月で達成します。現在その原稿を書いているところで、昨日も仕事の合間に書いておりました。

これは目標を立てた当初から口にしたり、文字にしたりして宣言していたので、好きなこと且つ得意なことを継続出来たのはとても充実感があります。

幼少期からなぜか「約束」ということに対して、誠実に正直に守らなくてはいけないものだという思考がありましたので、自ら口にしたものは時間を掛けてでも現実にするべきだという信念があります。幼少期台湾で過ごしていた頃に「人は嘘をつくと閻魔大王のところに連れて行かれる」と本気で信じておりましたので、もしかしたらその印象が強いのかもしれません(笑)。

さて、偉人伝など読むと何か偉業を達成している歴史に名を残す人物には、必ず人が経験しない逆境を乗り越えております。

先月号の宮原通信は近代医学を日本に広めたヘボン博士、今月号は横浜の街づくりに精を尽くした実業家の高島嘉右衛門について書かせていただいております。

偉人伝を読むことで自分の生きている現代がどれだけ恵まれていて、やる気になれば何でも出来てしまう環境が非常にありがたいのだと実感しております。

トレーナーという職業ですが、「人としてどう生きるべきか」という指針は歴史から多いに学ぶことが出来ます。

年齢関係なく「利己的主義ではなく、利他的に日々を生きている人」からは常に学ぶことが多くあります。

今日もパーソナルトレーニングを通じて、多くの人になにかしら与えられることを心掛けていきたいと思います。

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