音楽と脳

おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

昨日の夕方に自転車で移動中に予想外の雨にずぶ濡れになり、そのまま指導に入りましたが、気合で乗り越えました。

さて、私は小学生の頃から欧米の音楽と身近な環境にありました。これも横浜が異国情緒的文化という歴史があったからだと思います。

1989年に単身台湾から母がいる横浜に来てから、周りに日本人以外の韓国人、中国人、台湾人、アメリカ人が常に身近にいる環境で、様々な習慣と文化に囲まれていて、国際色豊かの元街小学校ではアメリカの音楽が授業中にも流れるくらいでしたので、当然影響はされておりました。

ジャンルはさておいて、音楽での「反骨心」もしくはハングリー精神というのは人生において必要であり、私は様々な場面で音楽に助けられたという事実があり、高校卒業後は音楽に関わる会社で勤めていたくらい、筋トレと同じくらい人生に大きな影響を与えてくれました。

深夜まで10代に聞いていた音楽の耳にしがら、チラシ折りをして懐かしい想い出が蘇りましたので綴ってみましたが、実際に「音楽療法」という立派な医療が存在することを考えると、脳への良い影響があるのは間違いないと思います。

パーソナルトレーニングでもBGMとしてではなく、トレーニング効果が上がる音楽を選択するように心掛けております。

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