パーソナルトレーニングでご家族の負担を減らす

おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

師走で忙しい方も多いと思いますが、私も睡眠時間を短くして、公私ともに忙しい日々を過ごしております。栄養と運動と休養のバランスを意識して過ごしておりますので、コンディションは良い感じです。

さて、今朝は92歳になられる腰痛でお悩みの方のご自宅へ初めてお伺いさせていただきました。

普段はよく歩き、元気だとご家族からお伺いしておりましたが、確かに日常生活も一人でできるほど元気な方でした。では、なぜ元気に一人で歩けるのに、「腰痛」に悩まされるのでしょうか?

パーソナルトレーニングを始める前に、その方にとってどのような運動が必要なのかを身体の機能や動作評価などで見立てを立てます。お医者さんが診察をするように、トレーニング前にも必ず筋肉や関節の状態がしっかりしているかを見ていきます。

その理由として、積極的に運動をした方が良い状態を促せる場合とそうでない判別を行う為でもあります。

場合によっては医療機関をお勧めする場合もありますが、これもケースによって様々です。

今朝の92歳のクライアント様はセッション後に立って、お手洗いまで行けるくらい回復をされたので、ご家族から救急車を呼ぶかどうかのご相談から、セッション後には「元気が出た」とご本人が仰っておりましたので、ご家族も安心してご自宅で休養をとられております。

これから超高齢化社会において、ご本人だけでなくご家族の負担も減らすことが出来るのはパーソナルトレーナーの役割だと信じて、今日も1日活動をします。

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