不変的に熱中できるもの

こんばんは。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

すっかり夜の男になってしまい、日中は何かとバタバタしている年末であります。

昨日はアスリートは肉食でなくても、パフォーマンスが可能だということを知り、深夜に一人で衝撃を受けておりました。

自宅には牛乳で製作されたホエイプロテインと大豆で製作されたソイプロテインの2種類があり、身体の実感としてソイプロテインの方が身体に優しく、体質に合っている感覚が常にありました。

そこから、色々と調べて、辿り着いたのがこの映画でした。予告編だけでもぜひご覧になってみてください。

自宅の食事だけでも主食、主菜を植物性のものを取り入れて、自分の身体で実験してみたいと思います。

続いて、こちらの本はアメリカで有名なストレングスコーチ(筋トレの先生)が書いた有名な本が、少し前に日本語訳で発売されたということで、今日アマゾンから届き、先ほどまで熟読をしておりました。

トレーナーを良し悪しを見分ける方法として、バーベルの主要種目をどれくあい極めているかが大切です。

ただ、重たい重りを持ち上げるのではなく、解剖学的、運動力学、脳神経学などあらゆる角度から時に自分の体重の何倍もする「バーベル」という重りを怪我せずに、持ち上げることが出来るかを専門家は日々研究しています。

スクワット一つとってみても、グリップの握り方、肘の角度、上半身の傾き具合、つま先の向きなど身体のあらゆる要素を一つずつ、自分に合うものを見つける作業をすることが必要です。

その為、「ただ汗をかいてすっきりした」だけでの運動では効果もそれなりのものになるのではないでしょうか。

人それぞれですが、私はやはり本物を極めていきたいという気持ちの方が強いので、自分の信じた道を歩み続けていきたいと思います。

どの世界でも残るのは「本物だけ」ということを信じて、日々勉強と実践を怠らず、鍛錬していきます。

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