食=人を良くする

おはようございます、横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

昨夜はクイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、音楽シーンや作品を作り上げる場面は共感出来ましたが、それ以外の男の同性愛についてのシーンは全く共感出来ず、世界中では戸籍上承認されている傾向で、日本も例外でないです。人それぞれなので個人的な意見は控えますが、自然界の法則を考慮しても、そのような場面は「違和感」にしか感じません。

本にしても、映画にしても、周りの評判ではなく、自分で探し出し、自分の感性で選ぶことが大切だと再認識しました。

さて、話題を変えてお正月と言えば「食べる」ことが思い浮かぶと思いますが、私自身「食べる」ことが自体わるいと思っておりません。多くの方のダイエットサポートをさせて頂き、「食べないダイエット」よりも「食べるダイエット」をお勧めをしております。

「食」という漢字は「人を良くする」と書きます。

食べるということは「人を幸せにしたり」「幸福感をもたらす」という意味合いがあります。もし、家族が「食欲がない」なんて言ったら心配になりますし、逆に小さい子供が「沢山食べる」という姿を見るだけでも、幸せな気持ちになります。

それだけ「食べる」という行為はとても大切です。

では、ダイエットしている人にとって何を気をつけなくてはいけないのでしょうか?

それは「食べる時間帯」「食べる間隔」「食べる内容」です。

例えば、夜9時以降の夕飯が習慣をされている場合、相当太りやすい体を自ら作っているということが言えます。代謝が下がっている夜の遅い時間よりも早めの時間に1日の最後食事を済ませるだけでも、相当痩せ体質になります。

「考えて食べる」ことをマスターすることで、ダイエットの成功率は圧倒的に上がりますので、実践されてみてはいかがでしょうか。

ダイエットの仕方が分からない方は、体験のお申し込みを受付をしております。