異業種連携の実現に向けて

横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

1月に入り、勉強時間の確保の為に、受験生になったつもりで睡眠時間を減らしています。この勉強が嫌いやでもではなく、非常に楽しいのです。

AZ CARE ACADEMYでの学びはまさに「知識の宝庫」であり、新しい学びを学べば学ぶほど、身体や運動に関する理解が深まり、ワクワクしてしまいます。

https://academy.azcare.jp

では、この学びを経て、その後はどうするのか?

という課題があるのですが、これは日本の現状のヘルスケアの延長線ではなく、新しいヘルスケアの形をつくり、「異業種連携」ということを実現する為に勉強をしております。

私自身、高齢者のトレーニングを担当させていただき、ご自宅によっては介護保険を利用してデイサービスに行くなどの選択肢をされてきたご家庭も見てきました。

ケアマネージャーさんともお会いして何度かお話しをしたこともあります。

話しているなかで「お互いの共通言語」がないのがとても問題だと感じておりました。運動指導者の専門領域としては「機能改善」もしくは「身体機能の向上」を目指していくのですが、ケアマネージャーの仕事は「サービス事業者と高齢者を繋ぎ合わせる」のが仕事なので、双方の考えの違いは当然出て来てしまいます。

今後の医療費削減などの多くの課題を突きつけられているこの国において、いかに「予防」をしていくことが大切かということを広める為にも「本物の知識と技術」を提供する必要があります。

国家資格を取得していても、本当の意味でのトータルケアをできている治療院や医療従事者というのは少ないのではないでしょうか。

本牧という町からうねりを見せられるように、仕事と勉強の両立を必死に行い、理想とする世の中の貢献を出来るように、今日も深夜まで勉強を頑張ります。

パーソナルトレーニングの申し込みはこちらまでお願い致します。