どの環境に身を置くか

こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日は休日ということもあり、ゆっくり自宅で休養をとりました。

休日は街に出かけるよりも自宅でゴロゴロしたり、ゆっくりと家族と一緒に過ごす方が気性に合っているので最高に贅沢な時間でした。

さて、先日のニック・ウィンケルマンの講習会の中でも人間にとって環境はとても大切だと出てきたのですが、いつも講習会に参加するとそれを実感して横浜に帰ってきます。

どのように自分の身を置いたり、どのような環境づくりを意識してお客様にトレーニング提供するかで結果もものすごく変わるのでとても大切にしていきたいところです。

私の例で大変恐縮ですが、小学生の時は低学年では勉強を沢山しなくてはいけない環境でしたので、勉強を自ずと行い、高学年になると不良文化を推奨する担任の先生でしたので(現代でしたら間違いなく問題になっていたと思いますが(笑))、不良少年になり、中学生になると途中から真面目な素晴らしい先生に出会い更生されて、高校では野球部で厳しい上下関係に身を置いて更に更生されたり〜などと過去を振り返ると、やはりどのような環境かで脳の思考も行動も全て変わると再認識できます。

自分がどのようになりたいかで様々な環境設定が必要だと考えていた1日でした。

本日は以上です。