亜鉛のサプリが効かない理由

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今日は5時間以上、シュレッターをかける作業をしておりました。

過去のセミナー参加の資料は紙媒体が多く溜まりに溜まり、ついに処分することに決めました。

2020年くらいから専門分野の学びは全てオンラインに切り替えておりますので、データーとして保存することが出来、

辞書代わりで資料を探す時もアナログより断然早いので、専門書や他の書籍以外は紙媒体でない方が、頭もすっきりします。

今後は本棚の本も厳選して、極力物を少なくしていこうと思います。

よくクリエーターは多くの物や散乱した部屋に囲まれた方が、創造性豊かになるイメージがありますが、脳機能の性質を考慮しても逆だと私は感じております。

さて、昨日に続き亜鉛という栄養素についてです。

毛髪や生殖器に多く含まれる亜鉛ですが、不足をすることで脱毛、性機能低下、貧血、メンタル不調、免疫力低下、味覚障害、皮膚の乾燥、コレステロール代謝異常、成長異常などに繋がりやすくなります。

そこで亜鉛のサプリメントを活用する際は亜鉛を体内に吸収しやすくする工夫が必要となります。

その理由として、様々な栄養素により、亜鉛の吸収を手助けするものとそうでないものが存在するからです。

亜鉛吸収促進する栄養素は、ビタミンC、クエン酸、アミノ酸、酢酸、リンゴ酸、乳酸なとです。

逆に亜鉛吸収阻害する栄養素は、タンニン、ポリフェノール、タンパク質、リン酸、フィチン酸などとなります。

このようにサプリメントを活用する際は、各栄養素の組み合わせを考慮をする必要がありますので、ご参考にしてみてください。