ダイエットとたんぱく質

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

ダイエットや健康づくりにおいて、大切な栄養ですが、現代人は特に糖質の過多、たんぱく質と食物繊維の不足だと言われております。

今回はたんぱく質の特徴について考えていきましょう。

先ず、栄養学には「現代栄養学」と「分子栄養学」というものが存在します。

これはどちらが正しくてどちらが間違っているという二元論ではなく、臨機応変に活用すればよいと私は考えております。

現代栄養学に関してはたんぱく質について「身体を構成する栄養素」「1gあたり4kcal」「たんぱく質も摂り過ぎれば太る」「必須アミノ酸と摂取量が大事」と捉えています。

分子栄養学に関してはたんぱく質について「最も重要な栄養素である」「たんぱく質不足はビタミン・ミネラル欠乏にも繋がる」「たんぱく質を活かすには炭水化物が重要である」「消化が最も難しい栄養素である」「摂取量よりも消化吸収できているかが重要である」「たんぱく質は心やホルモンを作っている」と捉えています。

このように考えますと、たんぱく質を日常生活でどのように活用していくかが健康にとっても大切だという事がお分かり頂けるかと思います。

本日は以上となります。

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