言語を理解するには

こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

世の中には様々な礼儀作法が存在します。

これを知らなくても現代では生きていけますが、時代を遡って昭和、大正、明治、慶応、元治、文久、万延、安政、、、、、などでは礼儀作法を知らずに生きていくことは大変だったと思います。

平成の現代でいうとビジネスマナーを知らないと恥をかいたり、商談がうまくいかなかったりするのが現実です。

実はトレーニングジムでも目に見えないかもしれませんが、日本特有の礼儀作法が存在していると私は思います。これはマナーという表現に置き換えることもできます。

それでは、マナーがワルい例をいくつかあげたいと思います。

  • 公共の場にも関わらず、我が物顔で施設を利用する方
  • 重たい重量を扱えると周りにアピールしたがる方
  • 自分は色んな運動方法を知っていると周りにアピールしたがる方
  • 混んでいる時にも関わらず、自分本意でマシンの占領をする方
  • 周りに威圧的な態度をとる方

これらの文字を読んで意味を理解して、頭のなか映像が浮かんだという方もいらっしゃると思いますが、これが自分以外の他者の言語を理解することができるウェルニッケ野です。ということで話題を切り替えて昨日の続きです(笑)。お天道様に恥じないように上品に生きたいものです。

さて、ウェルニッケ野の後ろ側には角回(かくかい)というものが存在しています。

ここがものすごく感覚が鋭い場所であり、この機能が存在することで単語や文章を聞いたり、見たりするだけで脳の中で勝手にその言葉の持つ意味を理解しようとして、情報処理をしてくれます。その他に、例えば「三つ子の魂百まで」ということわざの意味が「幼少期の性格や気質が年齢を重ねても変わらない」だと瞬時に理解できるのも、角回の機能がしっかりと働いてくれているからなのです。

先日、コンビニでの出来事だったのですが、レジで並んでいる時に、私の後ろの方(Aさん)が他の方(Bさん)に割り込みをされました。そうすると当然Aさんは「私並んでたのですが、、、」と割り込んだBさんにものを申します。そうするとBさんの返答は「はい、並んでいます」。

私はすかさず割り込まれたAさんに対して「大丈夫ですか?」と声をかけました。

Aさんに声をかけたにも関わらず、割り込んだBさんは「うん、大丈夫」と答えました。

なんとなく、おわかりだと思いますが、このBさん少し角回の機能が低下していて、文字通りの意味以外は理解できなかったのです。割り込まれたAさんはまさか脳のメカニズムをその場で理解できているとは思えないですが、なんとなく会話の雰囲気で感じとって、何もなかったかのようにしていましたが、これができるのも人間特有の大脳の発達のおかげなのです。

本日は以上です。