自分の哲学

こんばんは、横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

1月2日になり、お正月モードもそろそろ終わりにして、仕事モードに入りたいところです。明日から初仕事なので、今日の挨拶回りではお付き合い程度のお酒の量でホッと一安心。この期間中は映画と本を読めるというのが何よりも贅沢な時間の過ごし方ですが、これにトレーニングが加わったら最高です。

ほとんどのジムは正月休みがほとんどなので、将来はホームジムができる環境づくりを目指します。

今日は高校生の時よく聞いていたJAY-Zのセカンドアルバムを聴きながら、このブログを書いておりますが、「好きなこと、やりたいことをやる大切さ」を思い出しております。

このブログも今日で1192日目となりますが、特に努力しているという感覚はなく、歯磨きやお風呂と同じでブログを更新しないと、なんだか気持ちわるい感じがしますので、今年も続けるのですが、書きたくないと思ったら書くことを辞めます(笑)。それが自然であり、自分のやりたいと思ったことを続ける方が性に合っていますし、強制的に誰からに言われて物事は続けるべきではないです。

さて、僕は半分台湾人でありますので、時々「ここが変だよね、日本人」という視点で見てしまう時はあります。

それはいつもお正月になると、皆が揃って必ず「一年の決意」を宣言をしたり、「今年は良い年になりそう」的なことを言っておりますが、それが年間を通して続くということは稀だと感じております。

だいぶ前になりますが、林修氏の「いつやるの?今でしょ!」という表現は物事の本質であり、「新年だから」とか「お正月だから」という理由でリセットされるわけではなく、人生において1日1日の積み重ねであり、自分の外の環境に影響されるのではなく、どんな状況においても常に自分の内面と向き合い、自分の人生を生き、自分だけの哲学を持つことが大切だと感じた1月2日でした。

自分の哲学を持ちたい方にお勧めの本はこちらです。

宜しければご参考までに。