ひざにとって大切な靭帯

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

 

今日は雨が降ったり止んだりとスッキリしない天気ではありますが、朝から何故か調子が良いです。きっと、これももうすぐやってくる夏祭りの影響だと思います。地域の皆さんと協力をしながら、一つのプロジェクトを達成していく喜びと充実感は「マズローの五大欲求」の「社会的欲求」に当てはめて考えることができますので、幸福感を得られる理由が納得出来ます。

https://matome.naver.jp/odai/2138276425484692401

 

さて、「ひざの前十字靭帯」についてご相談をいただいたので、前十字靭帯について考えていきましょう。60歳代の方でも「学生時代バレーボール(部活)の練習中に前十字靭帯を損傷した」という経験をお持ちの方、意外と多いです。

 

通称名称は「ACL」と言います。

anterior cruciate ligamentの略で「ACL」です。

腿の骨である大腿骨とスネの骨である脛骨をつないでいる役割を持っていて、大腿骨に対して脛骨が前にずれないように(前方移動)してくれています。

 

そこで、この前十字靭帯、実は2つに分類することが出来ます。

どのように分類するかをかなりざっくりとした言い方をしますと、「前側と後ろ側」です。

ここまで覚えていただくだけでも、相当な知識となりますので、続きは明日書きます。

本日は以上です。