foot angle

こんばんは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日はベイスターズに勝っていただき、横浜に戻ってきて欲しいです。昨日は横浜の19年ぶりの日本シリーズ出場ということもあり、家で久しぶりに缶ビールを呑みながら応援していたのですが、点差を開きすぎて思わずチャンネルを変えてしまいました(涙)。

 

ハマっ子は同じ気持ちの方が多かったのではないでしょうか。

地元といえば「本牧本」はご存知でしょうか?早速手に入れることができました!幼少期に行っていたお店や地元民なら誰でも知っているようなお店が沢山掲載されていて、見ていてとてもワクワクしてしまいます。超おすすめです!

さて、昨日の続きとなりますが、足部の静的アライメントを評価する時に幾つかあることをお伝えしましたので、今回は一つ一つの評価方法の内容について学んでいきたいと思います。

先ずはfoot angleについてです。foot angleとは、うつ伏せになり踵の中央から第2中足骨頭を結んだ直線=足長軸に左右差があるかどうかを見ていきます。

通常は距腿関節の構造的に20〜30°外旋していることが多いのですが、あまりにもこの角度に左右差がある場合は、膝関節の回旋の可動域や股関節の回旋可動域、足部の距骨頭の位置などを細く気にしていく必要があります。

動画で見ていただくと、イメージがつきやすいです。
本日は以上です。