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口の健康は全身の健康に直結する

横浜筋トレスタジオの宮原崇です。

 

健康づくりにおいて、全身を考慮することはとても大切であり、生きていく上で食事をする行為は言うまでもなく必須であります。食物をいただくというのは言い方を変えると「命をいただく」行動であり、その命の入り口が「口腔」になります。また、口腔は消化管の最前線でもあり、歯で咀嚼をすることで、食物が細かく消化できるようにもなります。また、発声においても重要な役割を持っておりますので、コミュニケーションにおいても大切な部分となります。

 

食べ物を口に運び、いきなり飲み込むことはせず、人間は自然と歯で噛む、という行為を行いますが、この歯が喪失してしまうと健康に対してマイナスになることは容易に想像がつくかと思います。それでは、歯の喪失原因となるものは何が考えられるでしょうか。その代表的なものが「歯周病」と「虫歯」です。厚生労働省の調べでは歯肉炎・歯周病の総患者数は331万5000人いると言われ、そのうち、20歳代が約7割、30~50歳代が約8割、60歳代が約9割が歯肉炎・歯周病になっている、とのことですので、かなりの高い割合で歯の問題を抱えている人は多いことになります。

 

とある雑誌の調べても、中高年1000人からのアンケート結果で後悔したことトップ20の中でのトップ1位が「歯の定期検診を受ければ良かった」があげられています。ちなみに2位が「体を鍛えればよかった」、3位が「よく歩けばよかった」とやはり、健康に対しての関心が大きく、その中でも「歯の定期検診」がトップにくるということは、多くの人が歯と全身の健康は直結すると、なんとなくだったとしても、理解していることになります。

 

日頃から歯の健康に意識を向けてみてはいかがでしょうか。

 

本日は以上となります。