『ゴルフダイジェスト』取材を受けました

2025年10月7日 2025年10月7日

miyahara

〜2021年のブログがきっかけで繋がったご縁〜

先日、横浜筋トレスタジオ／横浜ピラティススタジオにて、全国誌『ゴルフダイジェスト』の取材を受けました。
テーマは「ゴルファーの身体の使い方」や「内臓疲労とパフォーマンスの関係」など、まさに私たちが日々取り組んでいる“運動×健康”の視点にぴったりの内容です。

写真は取材当日の一枚。
スタジオ内で、編集部の方とカメラマンさん、そしてスタッフで撮影を行いました。
明るい自然光と緑に囲まれた空間の中で、普段通りの雰囲気でセッションの様子をお見せしながら、丁寧にお話をさせていただきました。

取材では、姿勢や呼吸、体幹の安定性、そして内臓の働きと動作の関係性などについて深く掘り下げました。
特に「肝臓や横隔膜の働きがゴルフスウィングにどう影響するのか」という話題には、編集部の方々も大変興味を持ってくださいました。

今回の取材依頼のきっかけは、実は2021年に私が書いたブログ記事でした。
当時、その記事では「肝臓の働きと運動パフォーマンス」「内臓疲労と腰痛・スウィングの関係」などをテーマに、解剖学的・生理学的な視点からまとめていました。

それを編集部の方が読んでくださり、
「この視点はとても新しくて面白い。ぜひ取材させてほしい」とご連絡をいただいたのです。

3年以上経って、こうして“言葉の種”が形になったことに、心から感謝しています。

ゴルフの動きは、単なる筋力ではなく「呼吸」「姿勢」「内臓」「神経」の連携が大切です。
私たちのスタジオでは、

単に飛距離を伸ばすだけでなく、腰痛・肩こり・膝痛などを根本的に整えることも大切なテーマです。

本牧という土地は、海と緑、そして人の温かさに包まれた特別な場所です。
早朝の参拝や地域の方との挨拶の時間も、私にとって大切な日課になっています。

今回の取材も、こうした日々の積み重ねやご縁があってのこと。
“発信すること”と“地域に根ざして活動すること”が、未来のご縁をつなげてくれるのだと改めて感じました。