ひざ痛・腰痛・肩こりの方へ

適切な運動療法でお悩みを解決

関節痛のお悩みに対して、お医者さんに「筋肉をつけるように」あるいは「プールで歩くように」とアドバイスを受けて、それを習慣化されている方も多いかと思います。実際にそれで解決出来れば素晴らしい事なのですが、効果を感じていない場合、もしかしたら「痛みに対する方法がご自身に合っていない」可能性があります。

よく言われているのは、肩こりであれば「肩甲骨をよく動かしましょう」「頭が前に出ないようにあごを後ろに引きましょう」、ひざ痛であれば「もも前の筋肉を鍛えましょう」「スクワットをしましょう」、腰痛であれば「腹筋背筋を鍛えましょう」というものがあります。一見正しいように思えますが、身体の構造や運動力学的な観点から見ると、これらの運動方法が逆に痛みを増加させている場合もあります。

例えば、腰痛予防・改善の為にフィットネスクラブでよく行われている「足を引っ掛けて行う腹筋運動」「体幹が捻れる器具で行う腹筋運動」は、腰痛の権威ある専門家での研究では「腰骨に300〜500キロの負荷が掛かる」という結果が出ています。それを知らずに日々運動を行う事はとても危険なことであります。ひざ痛にお悩みの80歳代の方でも正しい運動療法を身につける事が出来て、日常生活の質を向上させることが出来ます。必要に応じて医療従事者や治療院との連携も行なっておりますので、安心してご利用頂けます。

なぜ解決できるのか？

痛みを発している原因を特定します。具体的には「脳神経の問題なのか」「眼球の不活性による全身の緊張によるものなのか」「呼吸運動の誤った方法によって、全身の歪みが出ている影響によるものなのか」「足裏の感覚低下によって、関節のゆがみが生じているのか」「皮膚の感覚が低下していないか」など、の原因を特定した上で最適な運動方法をトレーナーが提供出来るから根本的な解決に至ることが出来ます。

運動方法も段階的負荷を設定しており、運動が初めての方でも安心です。週1回のサポートの他にスマホやタブレットでエクササイズ動画を見返せますので、ご自身に必要な運動も身に付きます。

※症状によっては医療機関の受診をお勧めしておりますので予めご了承ください。

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