🏌️♂️月刊ゴルフダイジェスト12月号に掲載されました!
10月21日発売の【月刊ゴルフダイジェスト12月号】に、
「肝臓とゴルフスイングの関係」について取材いただきました。

テーマは
『肝臓が元気だと、スイングも元気!』
🫀肝臓とスイング、一見関係なさそうで実は深い
肝臓は「お酒の臓器」だけではなく、
姿勢・呼吸・回旋動作の“土台”にも関わる重要な臓器です。
肝臓の位置や膜(肝鎌状間膜)の柔軟性が低下すると、
体幹の動きが硬くなり、スイング時の上半身の回転や
「フィニッシュが決まらない」「スイングが窮屈に感じる」
といった違和感につながることがあります。

🌬身体が本来もつ感覚と反応の仕組みを活かす
外側から筋肉を鍛えるだけではなく、
内側(内臓)から身体を整える。
そのために、記事では
肝鎌状間膜をゆるめる「呼吸エクササイズ」も紹介しています。
「胸を開く」「呼吸を通す」という
一見シンプルな動作でも、
体幹の動きとスイングリズムが変わります。
これはまさに、
身体が本来もつ感覚と反応の仕組みを引き出す、
感覚運動科学の考え方そのものです。
💡ゴルファーにも、健康づくりにも
今回の取材では、ゴルフパフォーマンスだけでなく、
肝臓の回復・休息・呼吸の重要性についても触れています。
ゴルフをされる方はもちろん、
日常的に「疲れやすい」「姿勢が崩れやすい」という方にも、
身体の内側から整えるヒントになる内容です。
📖ぜひご覧ください!
📘月刊ゴルフダイジェスト 2025年12月号(本日発売)
全国の書店・コンビニでお求めいただけます。
今後も、「身体の内側から動きを整える」
感覚運動科学の実践を発信していきます。