🏌️‍♂️光と脳でスコアが変わる?

〜目の使い方がゴルフパフォーマンスを左右する〜

🌈「見えているつもり」がパフォーマンスを下げている?

ゴルフで大切なのは「体幹」や「スイング軌道」だけではありません。
実は、“見え方(視覚)”がショットの再現性を大きく左右しているのです。

たとえば、アドレス時にボールとターゲットの距離感を誤認していたり、
パッティング時にカップまでのラインがズレて見えていたり…
これは単なる「勘違い」ではなく、脳が処理する“光の情報”のズレによって起きています。


💡光の波長が脳を変える

私たちの目は「光の波」を通して世界を見ています。
青・緑・赤、それぞれの波長を“錐体細胞”というセンサーが感知し、
その情報を脳が統合して「色」や「距離」「動き」を判断しています。

・🔵青い光(短い波)→ 集中・冷静
・🟢緑の光(中くらいの波)→ 安定・調和
・🔴赤い光(長い波)→ 活力・興奮

つまり、**ゴルフ場の光の環境(朝・昼・夕方の太陽光や木陰)**が、
あなたの「視覚処理」や「スイングリズム」にまで影響しているのです。


👁️目のチームワーク=両眼視機能

両目が正確にチームワークを取れていないと、
・ターゲットの位置を誤って認識
・ボールまでの距離感のズレ
・スイング軌道のブレ
といったエラーが生まれます。

この「両眼視機能」は筋肉や神経のバランスで成り立っており、
体の左右差・姿勢・呼吸の影響を強く受けます。

つまり、**姿勢を整えるトレーニング(ピラティスやコレクティブエクササイズ)**は、
単に体を整えるだけでなく、“見る力”の土台も整えているのです。


🧠視覚は「体幹」より深い“感覚運動の中枢”

脳は目からの情報を使って、体の動きを微調整しています。
ゴルフでよく言われる「目線がぶれるとスイングが崩れる」というのは、
単なる集中力の問題ではなく、脳の空間認知と運動制御の問題です。

光の情報をうまく処理できる=
👉スイング軌道が安定
👉アドレス姿勢が自然
👉パット時の距離感が正確
という状態を作ります。


🏌️‍♂️まとめ:

ゴルフ上達の鍵は「光と視覚のコントロール」

・姿勢や体幹だけでなく「目の使い方」を整える
・日常のブルーライトや紫外線から目を守る
・屋外環境に合わせて“見え方”を最適化する

これらを意識するだけで、
あなたのショットの安定性・集中力・再現性が格段に変わります。


🌿横浜筋トレスタジオの「感覚運動科学×ゴルフトレーニング」では

・視覚・平衡感覚・体幹を統合するリセット法
・両眼視・ピント合わせ機能の調整
・脳の感覚マップを再構築するピラティス法

これらを通じて、
“感覚から整える”ゴルフパフォーマンスアップをサポートしています。


📍横浜筋トレスタジオ
本牧原15-6 グロブナースクエア3F-C
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