自己修養とお酒
こんにちは!横浜筋トレスタジオの宮原崇です。
早いもので、8月も中盤に向かっております。
今週の水曜は祭り事の準備などでなかなか行けていなかった居合道の稽古に行って来ました。
日本の武道を行う事で「礼儀作法」あるいは「己と向き合う」など、非日常的な空間と時間を体感するわけですが、いかに自分自身がダラけた生活を送っていたかを目の当たりにします。
スポーツにおいてもビジネスにおいても人生においても、極限まで追い込まれた時にその人の本質が現れると思います。
これだけ文明が発達した世の中なので、敢えてキツイ方に向かう人は少ないと思いますが、楽な方向ばかり選択している事で心身ともに弱化する事は間違いないと思います。
人は習慣の生き物なので、その人を形成しているのは日常の習慣であります。
「思考」「行動」「体型」など、全て「日常生活習慣」であります。
健康においても毎朝、早朝に起床して散歩している人であれば、心身ともに健康になる可能性が非常に高くなりますし、毎晩飲酒習慣があれば全身の臓器の低下は段々と低下してきます。
以前、健康産業に関わっている方が毎晩飲酒を推奨していたのをSNSで見かけた事がありますが、これも立派なアルコール中毒であります。
アルコールと言えば、2月11日にアルコールを1年ぶりに解禁して、8月4日の祭り直会が終わったら禁酒する予定でしたが、8月15日にお世話になっている人の地元の御神輿に参加する事になりましたので、少し期間を延長しています。
コミニュケーションツールとしてお酒は優れていますが、それ以外、身体に与える影響は一つも良いものはないと感じておりますので、時期を見てまた禁酒期間を作って自己修養をしていきたいと思います。