🏌️♂️ゴルファー必見!首の骨(頸椎)のズレがスイングを狂わせる理由
ゴルフで
「首や肩が重い」
「スイングが安定しない」
「フィニッシュで身体が止まる」
そんな悩みを感じたことはありませんか?
実はそれ、頸椎(けいつい)=首の骨のわずかなズレが関係しているかもしれません。
🧠 首の骨のバランスがスイングに影響する理由
首の骨は全部で7つありますが、その中でも
第6頸椎(C6) と 第2頸椎(C2) の位置関係がとても大切です。
ゴルフのアドレス姿勢では、
頭の位置・視線・胸郭の向き・肩の回旋などがすべて首の安定性の上に成り立っています。
しかし、長年のデスクワークやスマホ姿勢によって、
- C6(下の方の骨)が前にスライド
- C2(上の方の骨)が後ろにスライド
というズレが起こると、首の自然なカーブが失われ、
いわゆる**「ストレートネック」**状態になります。
⚠️ そのズレが引き起こすスイングの乱れ
頸椎が正しい位置にないと、
身体の軸を中心に回る動き(回旋)がスムーズにできなくなります。
結果として——
✅ バックスイングで右肩が上がる
✅ ダウンスイングで頭がブレる
✅ インパクトで胸が開く
✅ フィニッシュで首や背中がつまる
といったスイングの安定性の欠如が生じます。
首の骨のズレは上半身のバランスを崩すだけでなく、
下半身の動きやリズムにも悪影響を与えるのです。
🪶 ゴルフに必要なのは“首の柔軟性”ではなく“首のコントロール”
多くの方が「首を柔らかくすればスイングが良くなる」と考えがちですが、
実際は動きすぎる首を安定させることが重要です。
首が不安定な状態では、脳が身体の位置情報を正確に把握できず、
スイング動作中の「空間感覚」が乱れます。
その結果、
・ボールの位置がずれる
・スイング軌道が安定しない
・距離感が合わない
という現象が起きやすくなります。
🏋️♂️ 改善のポイント:頸椎コントロールエクササイズ
横浜筋トレスタジオでは、
頸椎の位置を整えながら、胸郭・肩甲骨・骨盤との連動性を高める
【頸椎コントロールエクササイズ】を行っています。
特に次のようなアプローチを大切にしています。
1️⃣ 呼吸で胸郭を整える(首の負担を減らす)
2️⃣ 肩甲骨の安定性を高める(スイング軌道を安定)
3️⃣ 頭の位置をコントロールする(視覚と平衡感覚を調整)
これにより、
「軸がぶれないスイング」や「頭の位置が安定したフィニッシュ」が実現します。
🌿 首を整えることは、スコアアップにつながる
首が整うと、
✅ スイングがスムーズになる
✅ 肩こり・頭痛が減る
✅ 呼吸が深くなる
✅ 集中力が上がる
という効果が期待できます。
つまり、頸椎の安定=パフォーマンスアップ。
スコアを伸ばす鍵は、実は「首」にあったのです。
📍 **横浜筋トレスタジオ(本牧)**では、
ゴルファーのための「姿勢 × 呼吸 × 神経アプローチ」を専門に行っています。
「スイングが安定しない」「身体の軸がずれる」「首や肩の違和感が取れない」
そんな方は、ぜひ一度“首のアライメントチェック”を受けてみてください。
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