食べても栄養が体に反映されない理由

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に10代から90代の皆さんをサポートさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

水溶性食物繊維

亜鉛

ビタミンA

ビタミンD

マグネシウム

などの栄養素が不足する事で

腸の上皮細胞に隙間が出来てしまいます。

これをリーキガットシンドロームと呼びます。

本来は腸の上皮細胞同士が

タイトジャンクション

と呼ばれている場所は

たんぱく質同士で閉じられています。

そうすることで

食べたものが

例え

未消化だったとしても

それ以上中には入らないで済みます。

未消化のものは消化酵素により

消化されるのが本来の流れです。

しかし、腸の上皮細胞に隙間ができる事で

未消化のものが体内に侵入することで

炎症が起きてしまいます。

この状態が続く事で

食事やサプリからの必要な栄養素は

消化・吸収・代謝することが

難しくなりますので、

先ずは腸内環境を良くする為に

「消化管健全化の4R」

と呼ばれている

栄養療法の世界では

基本中の基本の方法を

次回お伝えします。

本日は以上です。

パーソナルトレーニングのお申し込みはこちらまでお願いいたします。