ビタミンB6不足の確認方法

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に10代から90代の皆さんをサポートさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

鉄の欠乏を改善する為に

ビタミンB6に加えて

マグネシウム

亜鉛の摂取

腸内環境の改善

という要素

が必要となります。

マグネシウムを食事で摂取するのは

難しいという方も多いので

サプリの活用がお勧めです。

サプリは苦手

という方は

エプソムソルト

という入浴剤を活用して

経皮吸収をされるのがお勧めです。

では

サプリの摂取が

必要かどうかを

判断する為には

やはり

血液検査項目の

確認が必要です。

具体的には

AST(GOT)

ALT(GPT)

という項目をご覧ください。

ちなみに

ASTの名称はアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼといいます。

全身の筋肉

心臓の筋肉

肝臓

赤血球に多く含まれています。

ALTの名称はアラニンアミノトランスフェラーゼといいます。

こちらも肝臓に多く含まれています。

栄養療法的な観点では

2つとも

20という数値になっている事が理想

とされています。

両方ともこのくらいの数値で揃っている事で

タンパク質代謝が十分に働き

ビタミンB6不足もない

という事が示唆する事ができます。

ぜひ

ご自身でも確認されてみてください。

本日は以上です。

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