両腕を押した結果
おはようございます!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。
昨日は大腸内視鏡検査を行ったおかげで、今朝は目覚めがスッキリです。
一度リセットされた感覚があり、絶好調です。
人それぞれですが、大腸の検診は通常は40代から推奨されていますが、僕は30代から行ってよかったと感じています。
さて、先日とある施設で車椅子で普段生活している方や片脚が義足の方がトレーニングをしている姿を拝見しました。
おそらくお二方とも本格的にスポーツをされているのだと思いますが、とても素晴らしい内容のトレーニングをされていたのが印象的です。心底感動致しました。
特に広背筋などの背中の発達が目立っていたので車椅子を使用するときに、背中の筋肉がどのように関与するのか考えていきたいと思います。
ヒトは長い時間座っているとどうしても立ちたくなります。
それは坐骨面が椅子に対して圧迫を続けると、なんとなく不快に感じてくると思います。
車椅子を使用されている方も同じように、お尻に圧迫が続くと、その圧迫する度合いを減らすために、両側にある肘掛をぐいっと押して背中の大きな筋肉である僧帽筋と広背筋を使って支店となっている肩甲骨に向かって、胸郭や骨盤を持ち上げます。
これにより、お尻の圧迫度合いが軽減すると考えられます。
さぁ〜今日もよく動いてよく笑いたいと思います。
本日は以上です。