貧血に良い食事

おはようございます。横浜の本牧で活動中のパーソナルトレーナー宮原崇です。

昨日は仕事を終えてから、自転車に元町へ行き、パソコンスクールで新たなポスター作りを行っておりました。細かい作業が大好きなので、とても集中が出来て、良い時間を過ごすことが出来ました。

さて、パーソナルトレーニングでダイエットプログラムを受けてくださっている皆さんへはメールサポートで食事の指導をさせていただいております。かなりの短期間で食生活に意識が芽生え、食べる時間帯などの生活習慣が相当な変化が起きてきております。

そんな中でも血液検査の値で「鉄分が少ない」と診断が出て、栄養についてご相談を受けることがあります。特に女性がこのお悩みを抱えている方が多いです。

健康診断などで、血液検査を行い、検査項目の中で「赤血球数(RBC:Red blood cell)」「ヘモグロビン濃値(Hb)」「ヘマトクリット値(Hct)」を見ていき、これらが基準値を下回っていることで、貧血の症状になります。

貧血にも種類があり、代表的なものですと「鉄欠乏性貧血」「ビタミンB12欠乏性貧血」「溶血性貧血」「再生不良性貧血」があります。

具体的な貧血の症状として、「息切れしやすい」「疲れやすい」「めまい」「顔色がよくない」などです。

改善策として鉄分が多く含まれたサプリメントでも良いですし、鉄分が多く含まれた食品を意識して召し上がっていただくのがお勧めです。

鉄分が多く含まれている食品は、焼きのり、パセリ、よもぎ、だいこんの葉、こまつな、ほうれんそう、サニーレタス、春菊などです。塩分には気をつけたいところですが、焼きのりは手軽におやつとしても食ベれるので、日頃から常備してみてはいかがでしょうか。歯にくっつかない用に食べた後のケアもしっかり行いましょう(笑)。

少しでもお役に立つ情報であれば幸いです。

良い日曜日をお過ごしください。

パーソナルトレーニング体験のお申し込みはこちらからお願いいたします。