性格=栄養?!

こんにちは。横浜筋トレスタジオの宮原です。

身体の健康において運動や栄養、休養に加えてその人の生活習慣が大きく影響していると私は考えております。

例えば、飲酒に関しては身体的メリットは何一つないことは現実的にわかっております。

私は今年に入り禁酒して約50日経過しましたが、脳機能や身体の質感にあきらかな違いを感じております。

もちろん、これは生活習慣におけるほんの一つの要素しか過ぎません。

この他に健康に影響を与える習慣としてやはり「言語」ではないか、と考えております。

トレーニングにお越しいただている方の中でもこの言葉の使い方によっても、その人の健康状態を左右していると、長年の経験でなんとなく感じています。

ポジティブ思考で言葉も人に良い影響を与えている人は、全身の健康状態も良い印象があります。

ご自身が発した言葉はご自身の脳機能的にも良い影響を与えているので、当然全身にも良い影響を与えるのは理屈抜きで理解が出来ると思います。

逆になんとなく疲弊している、ネガティブな言葉を発するのが習慣になっているのは当然身体にもそれなりの影響を与えていますが、これは性格とかではなく、その人の脳機能や言動に影響を与えている「栄養」「睡眠」「運動」の質が原因だという場合も少なくありません。

栄養に関しては脳機能にきちんと栄養が行き渡らない「質的栄養不足」がないか見極めることがとても大切であります。

本日は以上となります。