足から上半身に向かっての動きの連鎖

横浜市中区本牧バス停前にある横浜筋トレスタジオのパーソナルトレーナー宮原崇です。

 

早いもので、今月も残り10日となり、1日1日が過ぎるのがあっという間です。先ほどはイオン本牧店の中で、以前お世話になっていたフィットネスクラブの会員さんにお会いしました。

 

「コロナの時期だけど、頑張ってね!」と満面の笑みで応援のお言葉を頂き、とても嬉しく思います。こんな時期で、誰もが大なり小なり大変な時期ではありますので、人と人との繋がりはとても大切だと感じる今日この頃です。

 

さて、今回のテーマは「足」についてです。

 

この「足」ですが、実は健康にとってとても大切なのです。

 

それって「つぼでしょ!」

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。僕は詳しくないですが、見方によってはそういう観点もあります。

 

今回お伝えしたいのは、そうではなく「歩き」や「動作」に対して、足から上半身に向かって連鎖するということです。

上の図左側の図をご覧いただくと分かりやすいですが、左足が矢印の方に倒れていくと、膝は内股のような状態になり捩れが生じます。ここから股関節、骨盤、腰と連鎖をしていくのですが、今回は割愛させて頂きます。

 

僕のような運動指導者は足首から上、首から下や脳神経、眼球運動を鍛えていくことが多いのですが、足の土踏まずが崩れていたり、顎の噛み合わせがわるかったり、合わないメガネをかけていたりすると、全身のバランスが半減してしまいます。

 

そこで、周りの専門家にご協力をいただき、インソールを作成して頂いたり、身体のことを理解している眼鏡店でメガネを作って頂いております。噛み合わせの専門家の歯科医は現在近隣で探しております。

 

「パーソナルトレーナーがそこまでするの?」「ただ筋トレ教える人ではないの?」と思われる方もいらっしゃると思います。

 

20年前はトレーナーもただ筋トレ指導できればそれで良かったのですが、現代は全人口の高齢化やデジタル化による運動不足に伴い、筋肉だけでは対応しきれず、脳や神経なども運動と掛け合わせて指導できることが求められているのが現状です。

 

インソール作りは科学的根拠が必要

世の中には既製品のインソールが沢山存在しています。スポーツ用品店でも多数売られています。

 

たまたまぴったりご自身の足とハマるものを見つけられれば良いのですが、専門家による足の評価がないので、なかなかぴったり合うものを見つけるのが難しいと考える方が現実的かもしれません。

 

機械式で測定できるものも存在していて、大切なのが歩いているとき、運動している時に足がどのような状態になっているのかが大切であり、それによって足と地面の関係を考えていく必要があります。

 

身体のことわかっているスペシャリストによるインソール作り

横浜筋トレスタジオでは定期的にインソール作りのスペシャリストをお招きして、インソール作りのイベントを実施しております。

 

理学療法士であり、トータルボディメイク代表の唐澤幹男先生です。

 

アメリカでの人体解剖実習でご一緒させて頂いたり、私が在学中のAZCARE ACADEMYで足部についての講師をされていたりと絶大なる信頼をしている先生であります。

 

ほんの少し、先生の足に対する視点をご紹介させていただくと、過去に捻挫グセがあった方に対しては歩きの評価の中で、距骨下関節という関節がしかっり良い状態になるように、その部分の高さに対して調整をしています。一般的な捻挫という症状は小指側に全身の体重がかかった時になりますので、足が地面に着地した時に小指側に体重が乗りすぎないことが大切になります。

 

また、昔捻挫したことがあるという方の特徴として、立っている時に「膝関節が過剰に伸びる」「腰が反りすぎる」という症状が現れやすいです。これらに対してストレッチや筋肉に加えて、元々足が原因で上半身に向かって連鎖をすることも多々ありますので、やはり足元をしっかりとした形に整えていくことが大切です。

 

12月16日実施予定のインソール作りのイベントは定員ですが、また2021年1月以降に実施予定ですので、その時はまたこちらのブログでお知らせを致します。