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嗅覚

おはようございます!横浜市中区本牧原バス停前にある横浜筋トレスタジオのパーソナルトレーナー宮原崇です。この前の日曜日の大雨で桜は大丈夫かと心配しましたが、割と大丈夫で公園や町に生えている雑草や葉っぱは青々として光っていたので、自然にとっても水は必要のだな〜と感じました。

 

このように私たちが普段の生活で何気なくものを見たり、会話したり、五感を感じていろんな感情になるのも、ものすごい高度な能力であり、それも「脳の発達」を遂げてきたお陰です。人間という高度な動物であり、この能力をいかに良い方向に持っていけるか、という観点を持つことが大切であり、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、「世の中を良くしていく」為に人としての生命が存在しているのかな〜と個人的には考えております。

 

さて、この「脳」を想像する時、先ず初めに浮かぶのが「大脳半球」だと思います。いわゆる「左脳」とか「右脳」という言語を用いる時に出てくる部分です。動物的思考からより人間らしい思考回路へ、進化を遂げた為にも大切な部分となります。その為「新皮質」や「第二の脳」という名称が付けられております。今回はもう少し、脳の幹となる部分をご紹介致します。

 

その名も「脳幹」と呼ばれるものであり、大脳の下、運動機能に関わる小脳の前側に存在しております。脳幹というのは「延髄」「橋」「中脳」の3つの総称名称となります。脳幹には12個の脳神経が出入りしていて、五感においても大切なものばかりなので、一つ一つ細かく見ていきましょう。12個の脳神経は頭から首の方向に向かって上から番号が順番に付けられています。

 

ということで、一番目は「嗅神経」となります。五感において、目を閉じていても匂いは感じるものであり、この匂いによっても、私たちの感情は変化しやすくなっています。元々嗅覚は、餌を探す為に発達しており、餌を捕獲したら味覚の前に嗅覚で口に入れても危険でないかどうか、を確認する為に嗅覚は進化を遂げてきました。

 

 

 

脳神経の一番である「嗅神経」は嗅球という部分にくっ付いており、鼻腔から入ってきた匂い物質は「嗅上皮」に入り込み、嗅線毛の受容体と結合して、嗅細胞、嗅神経を介して嗅球に到達していきます。嗅神経から嗅球には「どんな匂い」を感知しているか、を信号伝達していて、この役割は嗅神経しかできないものであります。嗅神経は感知した匂いを脳に伝える為に、他の細胞とシナプス形成され、海馬や扁桃体、大脳へと伝わっていきます。

 

そんな素晴らしい機能を持つ大切な嗅覚を使って、お香でも焚いてリラックスされてみてはいかがでしょうか。

 

 

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