スクワットと呼吸の科学 – 腹圧で腰と膝を守る

スクワットは「脚の筋トレ」ではなく、実は「全身の運動」です。

特に大切なのが 呼吸と腹圧 です。

横隔膜が下がり、呼吸でお腹が360°に広がると、腹腔内圧が高まり背骨が安定します。これにより腰の反りすぎや膝への負担を防ぎ、安全で効率的に筋肉を鍛えられます。

🔹 スクワットでの正しい呼吸法

  1. 吸う=お腹をふくらませて体幹を安定
  2. 吐く=その安定を保ったまま動作をコントロール
  3. 腹圧を抜かずに立ち上がる

これができると、腰痛予防・膝痛改善・姿勢改善に直結します。

さらにゴルフや日常動作でも「軸の安定感」を感じられるようになります。

「スクワットで腰が痛い」「膝に不安がある」

そんな方は、まず呼吸を整えたスクワットから始めてみましょう。

👉 スタジオでは正しい呼吸と動きを組み合わせたスクワットを実践できます。ぜひ一度、体験にお越しください。

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