息を吐きましょう

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

現代社会はストレスを多く抱えている方が多く、オススメなのが呼吸です。

呼吸の中でも特に横隔膜を使った腹式呼吸がオススメです。

満員電車や日々の生活の中で、ストレスが多くなるとそれに打ち勝つために、交感神経が優位になります。

そうなると、呼吸も小刻みに浅くなり、横隔膜も動きが制限されます。

交感神経が優位になると息を吸い込むことばかりで、息を吐くということが少なくなります。

肺の中の空気を外に吐き出すことによって、ガス交換ができるので、息を吐くことはとても大切です。

腹式呼吸で内臓の動きの活性化にもつながり身体のパフォーマンスアップにも繋がりやすいです。

男性は胸を張って行動しすぎることによって交感神経優位になり、息を吐くことが苦手になる方が多いです。

女性はお腹を洋服などの影響でお腹を凹ませることが習慣になり、息を吐くことが苦手になる方が多いです。

まずは背中を丸めて息を吐く習慣をつけてみましょう。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。