ダイエットと食品アレルギー

横浜本牧原にある横浜筋トレスタジオの宮原崇です。

ダイエットにおいてバランス食を意識して、日々の食事管理が必要になっていきますが、中には「卵」「牛乳」「豆類」「えび」などの食物アレルギーをお持ちの方もいらっしゃいます。子育て世代の方もお子さんが食物アレルギーをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。ということで今回はアレルギーについて詳しく学んでいきましょう。

アレルギーの種類にはいくつか存在していて、食べ物によるアレルギーの場合は「即時型(Ⅰ型)アレルギー」と「遅延型(Ⅳ型)アレルギー」に分別することができます。即時型は食べてから数分後〜1時間くらい、遅延型は1〜2日くらいの目安でアレルギー反応が出ます。即時型の症状としては「口や眼のかゆみ」から症状が重たいものまで様々です。元々アレルギー体質という方もいらっしゃるのですが、日常生活や運動によってのストレス、疲労によっても症状の有無、強弱が変わってきます。

よくスーパーなどで「添加物保存料なし」という食品を見かけると思いますが、人によっては食品添加物によってのアレルギー反応が起きるというケースも多々あるかと思います。※ここでは添加物保存料が絶対的に悪ということを主張したい訳ではなく、それに反応してしまう人がいる、という意図ですので、これを踏まえて続きをお読みください。

人工食品添加物には以下のようなものがあります。

  • 保存料:安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸
  • 発色剤:亜硝酸ナトリウム、硝酸ナトリウム
  • 着色料:赤色(2,3,40,102号)黄色(4,5号)、青色(1,2号)
  • pH調整剤:アスコルビン酸、亜硫酸水素ナトリウム
  • 甘味料:サッカリン、ソルビトール

これらの食品添加物によってアレルギー反応が起きてしまう方の体内ではアスピリン、インドメタシンが代表的になる「非ステロイド性抗炎症薬」を服用している時と同じような反応が身体内で起きて、アレルギー反応が出てしまうと考えられています。具体的には、アラキドン酸カスケードによるシクロオキシゲナーゼの抑制→5-リポキシゲナーゼ経路が亢進→組織中のロイコトリエン誘導体の生成量増加→気管支平滑筋収縮、血管透過性亢進など→喘息発作、アレルギー反応、という流れに繋がります。

ご自身のアレルギーが気になる場合は、ぜひ専門医がいる医療機関で相談をしてからダイエットに励んでみてはいかがでしょうか。参考になれば幸いです。