副腎疲労改善は栄養の見直しから

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

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副腎疲労の大きな原因として、食生活が乱れることによって、腸内環境に問題をきたすことも一つの要因となります。

様々なストレスに対して、副腎からコルチゾールというホルモンが分泌する為にはその原材料を栄養から摂る必要があります。

余談ですが、栄養を適切に考慮せずに食習慣を続けていると、最も影響を受けるのは「脳」だということはあまり意識されていないかもしれません。脳に対する栄養補給は呼吸による酸素とブドウ糖を必要としますので、朝食を抜くというのはそれだけパフォーマンスも下げる、ということになります。

さて、副腎疲労を引き起こすストレスというのは様々存在しています。

騒音や気温による「物理的ストレス」

感染、傷害、炎症による「生理的ストレス」

人間関係や不安感による「心理的ストレス」

栄養、酸素、薬物による「化学的ストレス」

これらを改善する為には一日3食で身体づくりの基礎となる「栄養」にアプローチをする事がとても大切です。

その栄養に対しては「〜食べると痩せる、太る」ではなく、その栄養が体の中に入ってきた時に、どのように消化・吸収・代謝をされていくかを考慮することで、食品の選択を誤る事がなくなります。

よく「食事制限なしで痩せる」という広告もありますが、これも人の身体の特徴を考慮すると現実的ではありません。

という事で副腎疲労の改善は栄養の見直しからが、必要だということを認識していきましょう。

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