食習慣改善なしでは痩せられないのは当たり前

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

毎日寝起きが辛いという方は、行動習慣や食習慣における改善を心がける事が大切です。

ストレスのマネージメント、夜中までのスマホ、飲酒、糖質の過剰摂取、運動不足、カフェインの過剰摂取、間食などを改善することは現代人の課題であります。

特に食生活に関しては、朝ごはん抜き、三大栄養素の欠乏、間食習慣が多く、そのような習慣を長期的に行うことで、身体の健康状態にも変化を及ぼします。

また、ボディービルダーの真似をして、炭水化物を避けて鯖缶やツナ缶などの食事に偏っている方に関しても脳機能のことを考慮すると、やはり偏りがあります。

食生活は内科的要素と精神疾患に結びつきやすい部分がありますので、やはり根拠なく好きなものだけ食べ続けるという食習慣は身体の細胞や細菌、腸に炎症をもたらすきっかけとなりますので、疲労回復やダイエットなどの生活習慣病予防・改善においては食習慣の改善が絶対的になります。

よく「食事制限なし、運動だけで痩せる」というキャッチフレーズの広告を見かけると思いますが、一時的には可能かもしれませんが、長い目で見て、人間の身体の構造や生理学的要素を考慮すると、食生活を変えずに身体を健康的にしていくことは難しいと考えた方が現実的です。

人間の身体には「最新〜メソット」というのはなく、どんなに文明が進化したとしても人体の構造や原理原則というのは変わりませんので、何事にもそれなりの努力が必要であります。

本日は以上です。

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