下半身の引き締めと股関節の歪み

こんにちわ、横浜市中区本牧原バス停前にある横浜筋トレスタジオです。

今日は朝7時から夕方4時まで連続でパーソナルトレーニングのセッションが続きました。

お昼頃にはご夫婦で見学に来ていただき、気にかけて頂きとてもありがたいことです。

僕がパーソナルトレーナーとしてデビューした15年くらい前からセッションを受けてくださっていて、未だに気にかけてくださり大変嬉しく思います。

仕事柄電話番号を公開しているので、毎日のように集客代行や宣伝会社から営業のお電話をいただき、大変ありがたいことなのですが、やはり「人間同士の心の繋がり」によって関係性が構築されていくので、「人様のご縁」を大切にして仕事をして行きたいです。

女性のダイエットや筋力強化において大切なことは「骨盤や股関節の歪みを改善する」というのは、かなり認知されているとい思います。

それでは具体的に、どのように改善したら良いのか?

というところまでは難しいと感じている方が多いと思います。

その理由として、様々な情報があり「歪み」という言葉自体が流行りみたいな風潮があり、本質を捉えられないまま、なんとなく「歪み=健康に良い」という印象が強いので、健康サービスを提供する側も「骨盤矯正」とか「歪み改善」というキャッチフレーズを頻繁に使うようになっているのが、ここ数年の傾向です。

では、どのように本質を見極める必要があるのか?

少し難しい印象があるかもしれませんが、「解剖学的」や「各関節の構造」や特徴を捉えることで、余計な情報に振り回されず、本質を見極めていくことが出来るようになります。

今回のテーマである股関節であれば、特徴として、女性は男性よりも骨盤が広く筋力低下も起きやすいため、股関節周りの筋力低下によって動作中に関節軸が緩み安く、大腿骨頭が前側にズレやすいという傾向があります。

また、骨盤を前側に傾かせることで、大腿骨頭に対してハマり具合が安定してきますので、どうしても反り腰気味になり腹筋が使いづらく、骨盤からの連鎖によって内股気味になり、お尻周りの筋肉が垂れ下がり、それに伴い内腿の筋肉もたるみ、全体的に下半身が太くなることに対してお悩みを持つ方が非常に多いです。

そうなっているか検証する為には、後ろ側から立ち姿勢を見て、ひざ裏の内側と外側にある大腿骨の内側上顆と外側上顆という骨が両方とも平行に真っ正面に向いているかを確認することが必要となります。

ぜひ、やみくもに筋肉をつける前に、骨格や関節の位置を確認してそれを修正してから筋トレをすることがキレイなカラダに仕上がりますので、お勧めです。

横浜筋トレスタジオでは「筋肉をつけたい」「ダイエットしたい」「関節を柔らかくしたい」「スポーツに役立つトレーニングがしたい」「関節の歪みをなおしたい」「関節の悩みを解決したい」「カラダの不調を改善したい」というご要望に対して、正しいカラダの使い方、正しい運動の仕方、他業種の専門家との連携などで問題解決を行なっております。

60分体験(7,500円税込)をご希望の方は080-3505-9738
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