足の健康が全身の健康に繋がります

横浜市中区本牧原にある横浜筋トレスタジオです。

「足元を見る」という言葉がありますが、信号待ちでは人の足をよく見ています。

これは決して変質者ではなく、一種の職業病であります。

どちらにしても、普通ではない(笑)。

人の歩いている後ろ姿、特にかかとの部分や足が着地した時に土踏まずが内側に入っていないかを見ることが多いです。

意外と小学生は足の状態がわるく、その状態で重たいランドセルを背負って登下校をしている姿を見ると、どんなに身体に負担がかかっているの伝えたくなる老婆心が出てしまいます。

実際に足の土踏まずの状態や着地をした時の状態によって、膝、股関節、上半身に影響を及ぼします。

ヒトが歩くという行為は誰にも教わらずに脳内にプログラミングされている地球の生物上で最も効率が良い動作は、あまり聞きなれないかもしれませんが「歩行周期」というものが存在しています。

右足を一歩前に着地して、左足を出して、また右足に戻ること意味しています。

理学療法士の先生などがこの歩行周期を利用して、歩行の分析をしながらインソールや運動を処方しています。

ここからが本題なのですが、この歩行をしていく上であまりにも靴に無頓着だったり、どのようにすると膝や腰に負担がかかるという情報が多くの方に届いていないような気がしております。

そこで今回はこの「歩行周期」の覚え方と本物のインソールづくりのイベントが横浜筋トレスタジオで実施されるというお知らせをいたします。

英語になっていますが、怯むことなく覚え方は超簡単です。

  • ヒールロッカー=かかとから着地
  • アンクルロッカー=足全体がベターっと地面につく
  • フォアーフットロッカー=かかとが地面から離れる

さぁ〜この3つの言葉と絵を見ながら、その場で英単語を覚えるつもり身体を動かして、スローモーションで行なって見てください。

この足の運び方があるということを把握するだけで、相当健康的な方向に向かうことができます。

実際に歩行分析を見ながらインソールを作る専門家はこの3つのポイントを見て、それぞれ問題がありそうな着地の部分で「かかと」「土踏まず」「つま先」のどの位置を重点的にインソール作りの焦点を置くか決めています。

それだけめちゃくちゃ重要視されている3つの歩行ポイントですので、ぜひ今日からご活用ください。

最後に告知です。

10月末に横浜筋トレスタジオでインソールづくりの超有名な先生が当スタジオに来て朝から晩までみっちりのスケジュールでお一人90分〜120分をかけてオーダーメイドで作成してくれます。

10月末は予想以上のお申し込みがあり、既に満員なのですが、第2回を11月に予定しておりますので、また告知をさせていただきます。

横浜筋トレスタジオでは「筋肉をつけたい」「ダイエットしたい」「関節を柔らかくしたい」「スポーツに役立つトレーニングがしたい」「関節の歪みをなおしたい」「関節の悩みを解決したい」「カラダの不調を改善したい」というご要望に対して、正しいカラダの使い方、正しい運動の仕方、他業種の専門家との連携などで問題解決を行なっております。

60分体験(7,500円税込)をご希望の方は080-3505-9738