健康づくりも頭脳労働にシフトすべき

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

腰痛に対して、筋力向上だけではよくならないです。

残念ながら腹筋運動が100回できたとしてもそれは自己満足だけであり、身体に対する効果はあまりなく自己肯定感が増えるというメリットはあるかもしれません。

それでも運動をしないよりはした方が良いわけですが、もっと簡単に腰痛が改善できる方法は「なぜ腰痛が発症するのか」「腰痛を発症させない為には身体の構造はどうなっているのか」と頭で考え方が大切です。

ビジネス的な発想で言えば、1969年にドラッカーが「肉体労働から頭脳労働にシフト」することを推奨していますが、腰痛改善や健康づくりにおいてもこの発想が大切です。

しかし、多くの人は頭脳を使わずに肉体を無闇に動かせばよい、という発想を健康づくりにも適応しようとします。

これでは時間も労力が無駄になってしまい、高齢化社会には対応する事はできません。

90歳になっても健康を維持している方はある意味「頭脳」を健康づくりに活かしている方です。

しかし、多くの施設では「頭脳」よりも「肉体労働」的な発想で運動を提供しています。

これに対する結果は直ぐには現れなくても、長い年数で考慮すると結果は明らかです。

これからの時代ぜひ、頭脳を活かして運動方法を身につけていきましょう。

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