鉄吸収の促進と阻害

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に10代から90代の皆さんをサポートさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

血液検査項目でフェリチンが低数値の場合、

特に一桁になっている時には

慢性炎症によるマスキングはない可能性が高いですので、

期間限定で「キレート鉄」のサプリを用います。

逆にフェリチンの数値が2桁あっても

鉄欠乏や貧血の症状があると

慢性炎症の可能性が高いので

鉄のサプリを導入する前に

慢性炎症の原因になっているものを除去するところから開始します。

また、鉄吸収の促進と阻害をする要素も存在します。

促進する要素は

ビタミンC

クエン酸やリンゴ酸のような有機酸

鉄欠乏

酸素欠乏

となります。

ここで面白いのが

「鉄欠乏」が鉄吸収の促進をする

ということです。

この点についてはまた明日お伝えいたします。

逆に鉄吸収を阻害する要素は

慢性炎症

低胃酸

低糖質

となります。

要は体内の状態は良くしておくべき

ということです。

鉄のサプリを摂取している女性も多いかと思います。

参考になれば幸いです。

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