意識して背中の丸みは改善されない

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に10代から90代の皆さんをサポートさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

背中が丸まっている

ことに対して

「胸を張る」

「顎をひく」

「背筋をピンとする」

「壁に背中をつけて、そのまま前に進む」

など

の手法が

一般的に

知られている

方法です

しかし

視点を変えると

これらの方法は

一時的な効果

となり

数分

人によって

数行で効果がなくなります

これを

理論立てて

解説します

ここから

漢字が

多くなりますので

難しく感じるかもしれませんが

大体の

イメージが

掴めれば

大丈夫です

特に暗記する必要も

ありません

「胸を張る」などの

意識的に

姿勢を正すのは

「随意的姿勢制御」

と言います

これは

前頭葉

大脳基底核

視床

小脳

が中心となって

行う

正しい姿勢

の作り方であり

どなたもが経験する

あっという間に

元の姿勢に戻ってしまいます

日常の姿勢というのは

不随的姿勢制御と呼びます

続きはまた明日にしましょう

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