神聖なる道

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日は節分ということで、豆まきと恵方巻きですね!

きっと良い1日になること間違いなしです。

さて、呼吸についてです。

学校や地域でCPRなどの救急訓練を経験された方は心肺蘇生法を習ったと思います。

この時に気道を確保するという手順があります。

この「気道」とは何を指しているのか?について述べてたいと思います。

まず、空気中の酸素を体内に取り組んで、体内にある二酸化炭素を体外に放出します。

いわゆる、ガス交換というやつです。

そのガス交換に関与するのが肺です。

昨日も説明させていただいたように、呼吸器は鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支、肺で構成をされています。

肺以外の場所を指しています。

つまり、鼻腔、咽頭、喉頭、気管、気管支が「気道」のことを言います。

しかし、肺の中にも気管支の枝が存在しているので、厳密に言うとやはり肺も気道の一部と言っても良いのかもしれません。

「気道」とは空気が通る道なので、個人的には神聖なる場所だと捉えています。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。