鼻腔

こんにちは!横浜本牧パーソナルトレーナー宮原崇です。

今日は天気が良く暖かい1日でした。

ブログのサイトもリニューアル致しました!

まだ使いこなせていないですが、モチベーションも最高に上がります。

もうすぐ1年連続更新記録になるので頑張ります。

さて、春が近づいてくるこの時期といえば花粉症ですが、呼吸にとってもとても大切な鼻についてのお話です。

息を吸う時、ほとんどの人が鼻から空気を入れるとおもいます。

呼吸器の入り口でもある、鼻腔は8つの骨と軟骨で囲まれているのがとても特徴的です。

鼻の穴は外鼻孔と呼ばれていて、咽頭に続く後鼻孔が穴の後ろにあります。

鼻腔を構成している8名の英雄は鼻骨、前頭骨、篩骨(しこつ)、蝶形骨、下鼻甲介、上顎骨、口蓋骨、鋤骨(じょこつ)です。

特に蝶形骨の変異があると呼吸で大きな役割を任せられている横隔膜が緊張してしまいます。

その理由として蝶形骨は気道、食道を通して横隔膜と膜で繋がっているためです。

8つの骨以外にも鼻中隔軟骨、外側鼻軟骨、大鼻翼軟骨、小鼻翼軟骨という細かい軟骨の組み合わせでできていて、鼻の動きが出るのもこの組み合わせのおかげです。

呼吸にとってとても大切な鼻腔のお話でした。

本日は以上となります。

貴重なお時間を誠にありがとうございました。