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健康状態と呼吸の多さについて

横浜市中区本牧原バス停前にある横浜筋トレスタジオのパーソナルトレーナー宮原崇です。

 

日本国内において、あまり認知されていないのが「アルバイトトレーナー」と「パーソナルトレーナー」の違いだと思います。

 

マッサージ業界と一緒で、なんでも価格が安い方に目を向けがちな人が多いと思います。

 

もちろん、それはそれで幸せを感じる人もいるので、否定はしません。

 

しかし、安く提供できるにはそれなりの理由と品質があります。

 

これはどの業界においても同じで、マックで満足する人もいれば、本格的な肉と素材、焼き方に拘っているハンバーガー屋さんとの違いと一緒です。

 

つい先日も医師の先生とお話しをする機会があったのですが、多くの患者は「マックで満足する人が多い」ということを仰っておりました。この医師の先生としては「運動療法」「栄養療法」を積極的に取り入れて、薬の処方をなるべく減らしたいと考えているので、僕が書いた記事を院内の待合室に貼ってくださっております。

 

僕も最終的には「マックで満足する人」に対して、アプローチできれば良いのですが、今は「本格的な肉と素材、焼き方を拘る人」に向けて焦点を向けて仕事をするべきだと考えておりますので、引き続き軸がぶれないようにいきたいと思います。

 

さて、「呼吸を行いましょう」

 

となると、多くの方が沢山息を吸うことに集中して、息を吐くあるいは息を止めるということに対してはあまり意識をしません。

 

実は身体に何かしらの問題を抱えている人ほど、呼吸に「努力」が加わってしまい、過剰に呼吸をしてしまっています。

 

スポーツや仕事などで緊張する場面になると「交感神経が優位」となりますので、呼吸の量も多くなり、身体全体で戦闘モードになり、リラックスした状態では反対のことが起こります。

 

一番健康で身体にとって良い状態というのは、どちらからに偏っているのではなく、「状況に応じてどちらにでもいける」状態であります。

 

しかし、現代人は「交換神経優位」の人が圧倒的に多くいるので、胸郭全体がパンパンの状態となり、体内の残気量が沢山ある身体で運動をしようとします。無理して四肢の関節を動かすことで、関節痛のリスクが高まり、その痛みと戦う為に更に呼吸量が増加する、という悪循環に陥っている人が多いのではないでしょうか。

 

身体に何かしらの不調がある方は運動をする前に「呼吸量を減らす」ことから始めてみましょう。