糖質の適量とは

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

多忙な中で仕事の合間に外食が多くなり、栄養バランスの偏りになるのが健康上、問題になる事が多々あります。

その代表的な事例として、糖質・脂質の過剰摂取に伴う食物繊維不足です。

糖質自体が悪いのではなく、問題は糖質の種類の選択の偏りとなります。

基本的には同じ糖質でも「でんぷん」を摂るべきであり、結果的に血糖値を緩やかに上昇をさせる・維持をさせる、筋肉や肝臓のグリコーゲンを回復させる為に必要なエネルギー源となります。

ただし、でんぷんが良いとは言え、これのみの食事は過剰状態を招き「機能性の低血糖」に陥りやすくなりますので、結果的に間食が増えて、肥満状態に陥りやすくなるのがデメリットであります。

では、どのくらい摂取すれば妥当なのでしょうか?

その答えとしてはご自身の拳一個分のでんぷんが含まれた糖質を毎食、もしくは夜以外に摂取する事がお勧めとなります。

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