食事のコントロールをしやすくするための抗菌ダイエット

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

腸内環境を良くすることはメンタルにも良い影響を与えて、食事のコントロールがしやすくなり、ダイエットも成功しやすくなります。

善玉菌が異常増殖するSIBOに対して、単なる乳酸菌のサプリや誤って水溶性食物繊維を摂取しても改善されません。

そこで、必要なのが段階を踏んだ「抗菌ダイエット」です。

第一段階として

「低糖質」

「低水溶性食物繊維」

「低FODMAP食」

※FOMAP=F:Fermentable(発酵性の) O:Oigosaccharides(オリゴ糖) D:Disaccharides(二糖類) M:Monosaccharides(担当類) P:Polyols(ポリオール:糖アルコール)

この段階では「主食は拳0.5~1個」「主菜はソーセージ、ハム、ベーコンなどの加工肉とバラ肉を避ける」「豆類、ナッツ類を避ける」「調理に使用する調味料は醤油など身体に負担の掛らないものにする」

ことを意識した食生活にします。

徐々に調子が良くなってきた段階で、

第二段階の「抗菌プチファスティング」に入ります。

ここでの糖質は1日に2食までと限定していきます。

多くの方が日中に活動していますので、夜に糖質を抜く事がお勧めです。

これは腸の蠕動運動を促す為に行うのが目的となります。

この段階で身体の不調を避ける為に「抗菌ブロススープ」「抗菌ハーブ」「抗菌オイル」を活用していきます。

ここでSIBOの症状が消失すれば、完璧です。

しかし、これでも不調が続くという場合は、カンジダ感染によるSIBOの症状が出ている可能性もありますので、

第三段階として、クレンジグによるカンジダ除菌をおこなっていきます。

本日は以上です。

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