腸内環境を考慮した抗菌食品のお勧め

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

善玉菌の異常増殖により、腸内環境に問題が生じるSIBOあるいは、体内にカビが生えてしまうカンジダの症状に対して有効な食品やハーブを昨日に続きご紹介いたします。

筋トレ大好きな人はよく「サバ缶」「ツナ缶」「ささみ」「プロテイン」「BCAA」などの食品やサプリを摂取したり食品を食べる習慣が多く、それ自体はわるいわけではないですが、そもそもそれらを消化吸収、代謝する体を持ち合わせているかどうかを把握することが、健康に対して大切となります。

さて、今回ご紹介する抗菌作用がある食品は「バジル」「オレガノ」「シナモン」「クローブ」「カンジダサポート」「カンジダーゼ」「カンデックス」「グローブ水」「抗菌ブロススープ」です。

「バジル」「オレガノ」は高い抗菌効果と消化促進作用を持ち合わせていますので、ハーブやサプリがおすすめです。

「シナモン」はインスリン感受性の改善と抗菌作用があります。

「クローブ」は歯の痛み止めとして使用されていて、強い鎮静効果と抗菌効果があります。

「カンジダサポート」のサプリは、ブラックウォールナッツ、オレガノオイル、カプリル酸などの抗菌成分が入ったものとなります。

「カンジダーゼ」「カンデックス」はバイオフィルム分解酵素であり、除菌の最終段階で使用します。こちらもサプリメントとなります。

「グローブ水」に関しては、500mlの水に乾燥クローブ2~4つ、にがり1~2滴、シナモンやアップルサイダービネガーを入れて、激辛のクローブを食べないように気をつけながら少しずつ、飲むこともお勧めです。

抗菌ブロススープで用意する食材は「鶏ガラ1~2個」「本葛10~15g」「バジル少々」「MCTオイル大さじ1」「にがり1~2滴」「アップルサイダービネガー15cc」「水500~ 1000ml」用意します。

まずは、リンゴ酢と鶏ガラを水の中に入れて煮込みます。続いて、本葛をすり潰して、溶かします。最後にサーモボトルに入れ、バジル、MCTオイル、にがりを入れて蓋をして混ぜて完成です。

腸内環境にお悩みの方、もしくは健康的に体調を維持したい方にお勧めです。

本日は以上です。

パーソナルトレーニングのお申し込みはこちらからお願いいたします。