ダイエットの前にこれらの症状はありませんか?

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

日々の元気に活動する上の、栄養ドリンクやカフェインが含まれているエナジードリンクを飲まないと1日を過ごす事ができない、という方に時々出逢います。

もちろん、それらの飲料を飲む事自体わるいことではないですが、そもそもの根本的な要因として

「副腎疲労」「低血糖症」「鉄欠乏」「甲状腺機能低下」などが生じていないか、示唆していく事がお勧めです。

特に副腎疲労に関しては、忙しい現代人は様々なストレスに対処しなくてはいけない環境におり、ストレス過剰によって、ストレスホルモンである副腎から分泌されるはずの「コルチゾール」が分泌されない状態になっている方も少なくありません。

栄養療法によって改善が期待できる3つの部類が存在します。

先ほどお伝えした「副腎疲労」などの症状である「疲労系」が1つ目です。

2つ目は「花粉症」「アトピー性皮膚炎」「リウムチ」「自己免疫疾患」などが含まれている「免疫系」

3つ目は「うつ」「統合失調症」「発達障害」「ADHD」などが含まれている「精神系」

パーソナルトレーニングの現場では1つ目の「疲労系」の症状をお持ちの方が特に多くいらっしゃいます。

ダイエットをしたいご希望された方の多くが「副腎疲労」「低血糖症」などの症状をお持ちの方が多く、ダイエットを行う前にこちらの改善を栄養療法で行う必要があります。

これらの症状になりやすい方の食事の傾向は

間食が習慣になっており、お菓子などの「精製糖が過剰」

丼ものや食べやすい食品の選択により「食物繊維が不足している」「リノール酸過剰」

3大栄養素あるいは5大栄養素を無視した食事により「ビタミンミネラル不足」「たんぱく質不足」

などが考えられます。

ぜひ、栄養療法の活用で副腎疲労を寛解させていきましょう。

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