副腎疲労の症状

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

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副腎疲労の症状というのはいくつか存在します。

どれか該当するものがあれば、副腎疲労の可能性があるので改善の検討を行うことも必要になるかもしれません。

副腎疲労の代表的な症状として

「コーヒーを飲まないとやる気が出ない」という方です。

副腎疲労の場合、ご自身で血圧や血糖を上げる事ができませんので、カフェインで無理やり副腎に刺激を与えて、アドレナリンやノルアドレナリンを分泌させていくことを無意識に行っています。

そのため、副腎疲労ではこのカフェインの習慣改善から始める事が多くなります。

また「思考や記憶があやふやになる」という症状に関しても副腎疲労の可能性があります。

その理由として、副腎からコルチゾールが過剰分泌されますと脳の中の「海馬」を傷つけてしまう事が原因です。

その他に

「ストレス時に甘いものが食べたくなる」

「肩こりをいつも感じている」

「日中は頭が働かないが、夜に近づくにつれて元気になる」

「沢山寝ても疲れが取れない」

「気力がない」

「体力の衰えが感じる」

「集中力が出ない」

「制欲に衰えがある」

など

かつては私もコーヒーを1日に5〜6杯飲むの習慣でしたが、副腎疲労だと気づき、カフェインを完全に飲まなくなってから身体がとても軽くなったという経験があります。

1日1~2杯であればご自身でコントロールできる範囲は特に問題ありませんが、それ以上欲する場合は他の症状と照らしわせて、副腎疲労の症状がないか確認されてみてはいかがでしょうか。

本日は以上となります。

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