女性ホルモンの特徴

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に10代から90代の皆さんをサポートさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

女性の身体の不調に対して

改善のポイントは

ホルモンの理解が必要だと

昨日お伝えしました

いくつかあるホルモンの中でも

女性にとって

特に必要なのが

エストロゲン

プロゲステロン

となります

それぞれの

特徴を見ていきましょう

エストロゲンの作用として

子宮内膜を増殖させる

乳房を発達させる

体脂肪を身体にためるさせる

塩分を身体にためさせる

水分を身体にためさせる

血管拡張作用と体水分増加に頭痛

抗うつ

不安状態にする

甲状腺ホルモンの働きを防げる

血糖のコントロールを防げる

子宮体がん、乳がんのリスクを上げる

血液内の銅を増やし、亜鉛を減少させる

交感神経が優位になり、メンタルが乱れる

一方で

プロゲステロンの作用として

子宮内膜の増殖を止め、成熟させる

乳腺繊維腫を防ぐ

脂肪を燃焼させる

月経前に起こる頭痛の予防

自然な抗うつ剤として働く

甲状腺ホルモンの働きを助ける

脂肪を血糖に変え、血糖値を安定させる

子宮体がん、乳がんのリスクを下げる

亜鉛と銅のバランスを保つ

鎮静作用を持ち、メンタルを安定させる

これらを把握することが

女性の慢性不調改善の第一歩となります

本日は以上となります

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