人間道とビタミンD

横浜市中区本牧原バス停前で「生活習慣病の予防・改善ダイエットサポート」「肩こり・腰痛予防改善」「中高齢者の筋力向上・歩行改善」「筋トレ」「ピラティス」「野球サポート」を主体に仕事をさせていただいております、横浜筋トレスタジオ代表の宮原崇と申します。

このブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

年齢を重ねることで、良い年齢の重ね方を考えた時にどのような人格を想像するでしょうか。

いつまでも社会性を持ち、日本人らしく上品で真直ぐな姿勢で人生を全うしていた方が、様々な世代に良い影響を与えるように個人的に思えますが、いかがでしょうか。

年齢が何歳になっていようが、やはり「人格」「人間力」の向上を常に努めている人の方が命を輝かせているように思えます。

吉田松陰について書かれている書籍を読み、そんなことを考えておりました。

また、90歳過ぎまで「武士道」を貫いた、台湾の第4代総統である李登輝氏はまさに生涯を通じて人間力の向上を怠らなかった人物であります。

基本的に私は「道」と名が付くものには魅力を感じてしまいます。

「武道」「茶道」「華道」「書道」など、一つのことに対して膨大な時間かけて極めることは、並大抵の努力と忍耐力と継続力がないと出来ません。

これ以外には「人間道」「仕事道」というものも存在すると私は感じております。

最近は「トレーナー道」というものも存在するのはないか、と考えております。

これは、専門知識を活かして、どのように世の中に届け、世の中の健康人口を増やすか、という事に繋がります。

という事で、本日の本題は「ビタミンD」です。

腎臓と肝臓の経路を辿り、活性化ビタミンDになることでビタミンDの機能発揮がされるわけですが、6種類あるビタミンDを全部食事から栄養素を得るのはかなり大変なことであります。

その理由として、ビタミンDのD47は食品にはほとんど含まれていません。

その為、ビタミンDの栄養素が食事では足りない場合、サプリで補う事もお勧めです。

ビタミンDが体内で欠乏すると、骨の軟化、骨粗鬆症などに繋がりやすくなります。

当然、転倒したら骨折のリスクが高まりますので、欠乏しないようにすることは様々な健康状態が良くなる秘訣でもあります。

ぜひ、ビタミンDの栄養状態が不足していないか、日々気にかけてみはいかがでしょうか。

本日は以上です。